AS1410にIntelのSSD X25-Mを投入。

以前から試してみたかった、SSD。ランダムアクセスに強く、PC起動が劇的に早くなる、というもの。しかしながら、かなり高額で手が出なかったのだが、容量と価格で納得できるレベルになってきたので、導入してみた。

購入したのは、IntelのSSDの、X25-M Mainstream SATA SSD SSDSA2MH120G2K5。約20,000円。



ついでといっては何だけど、メモリも2G追加し、デュアルチャネル動作の4Gへ増設。約3,000円


そして、EASEUS Todo Backupツールを使って、バックアップしていた過去のデータを、他のWindows機で新SSDへ復元。その際、各パーティションは、それぞれのパーティション内部データの最小限値に設定した。
その結果、Alt+F10のリカバリも問題なく動作でき、Windows7からの認識要領も104GB(このSSDは公称120GB)と、それぞれ良好な状態であることを確認。


この状態で、CrystalDiskMark3.0.1 x64でベンチマークテストした結果は下記のとおり。


4KのランダムライトがこのSSDの能力からすると若干低い気もするが、許容範囲内か。当然HDDよりはずいぶん高速なはず。で肝心のWindows立ち上がり時間は、約1分ほどかかっていたのが、半分の約30秒になった感じ。ふつうのアプリ立ち上げも、起動時間が半分くらいになっているように思う。

でも実は立ち上げ時間減少よりも、それ以上にノートPCが振動に強くなったことの安心感のほうが大きいかも。何せこのPCは、回転する部品は冷却FANのみだから。

コメント

  1. ご担当者様

    お世話になっております。EaseUS Softwareです。
    突然のコメント、大変失礼いたしました。

    弊社の製品を紹介していただき、誠にありがとうございます。
    このたび、記事の中でEaseUS Todo Backupの日本語公式紹介ページを挿して頂きたく、お願い申し上げます。          
    https://jp.easeus.com/backup-software/free.html

    お忙しいところをお邪魔して、大変恐縮です。
    お手数ですが、何卒宜しくお願い致します。

    返信削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

Canon EF 28-105mm F3.5-4.5 II USMをGet!

回転計なしで、RCヘリのローター回転数(rpm)を計測する方法

Linuxで消したファイルを復活させるには・・・?