Canon EF 28-105mm F3.5-4.5 II USMをGet!
先のブログで、望遠ズームを1本借りることができそう、と書いたが、早速手元にある。Canon EF 28-105mm F3.5-4.5 II USM。都合、レンズ3本所有となった。
まぁ、実は身内(オヤジ)なので、貰った(?)ようなものかも。
※必要なら言って。すぐ返すから!
で、このレンズ、まず触ってみてすぐわかったのが、USM(Ultrasonic Motor)対応だということ。AF(Auto Focus)が速い。ピントが、シュッ!て合うのが気持ちいい。
手持ちのEF50mm F1.8 IIと比べると、倍以上速い気がする。まぁ、EF50mm F1.8 IIがジーコジーコAF(DCモータ)で、遅いだけかもしれないけど。もう一個の手持ちのEF-S18-55mm F3.5-5.6 ISもジーコジーコAFだけど、こっちはなかなか機敏なので、USMには及ばない(USMの7掛けくらいな感じ?)けど、普段使いには充分、ということか。
オヤジにこのUSMが速いって言うと、(オヤジの)手持ちレンズはすべてUSMなので、これが普通と思ってた、らしい。カメラ趣味は、完全にオヤジの方が上。まぁ、このオヤジの薦めで、安いNikonの入門機D3000でなくCanon EOS kiss にしたわけで、今後長く続けられる共通の趣味になればいいなぁ、と。
とまぁ、前段はこの位にして、早速レンズ比較。ボディは現在唯一のCanon EOS kiss X4。今回、三脚、レリーズシャッターも一緒に借りた(貰った?)ので、早速有効活用。
今回の実験は、EF 28-105mm F3.5-4.5 II USMの実力を探る、といったような、高度な話ではなく、屋内照明下における、各レンズのF値の違いによる影響について、調べてみる。
被写体は、プレゼントでかみさんに贈った、バラの花BOX。これを焦点距離:50mm、SS:1/50(Tvモード、発光禁止)としたときの、F値、ISO感度がどう変化するか、という初心者実験。
次に、キットレンズのEF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS。
まぁ、実は身内(オヤジ)なので、貰った(?)ようなものかも。
※必要なら言って。すぐ返すから!
で、このレンズ、まず触ってみてすぐわかったのが、USM(Ultrasonic Motor)対応だということ。AF(Auto Focus)が速い。ピントが、シュッ!て合うのが気持ちいい。
手持ちのEF50mm F1.8 IIと比べると、倍以上速い気がする。まぁ、EF50mm F1.8 IIがジーコジーコAF(DCモータ)で、遅いだけかもしれないけど。もう一個の手持ちのEF-S18-55mm F3.5-5.6 ISもジーコジーコAFだけど、こっちはなかなか機敏なので、USMには及ばない(USMの7掛けくらいな感じ?)けど、普段使いには充分、ということか。
オヤジにこのUSMが速いって言うと、(オヤジの)手持ちレンズはすべてUSMなので、これが普通と思ってた、らしい。カメラ趣味は、完全にオヤジの方が上。まぁ、このオヤジの薦めで、安いNikonの入門機D3000でなくCanon EOS kiss にしたわけで、今後長く続けられる共通の趣味になればいいなぁ、と。
とまぁ、前段はこの位にして、早速レンズ比較。ボディは現在唯一のCanon EOS kiss X4。今回、三脚、レリーズシャッターも一緒に借りた(貰った?)ので、早速有効活用。
今回の実験は、EF 28-105mm F3.5-4.5 II USMの実力を探る、といったような、高度な話ではなく、屋内照明下における、各レンズのF値の違いによる影響について、調べてみる。
被写体は、プレゼントでかみさんに贈った、バラの花BOX。これを焦点距離:50mm、SS:1/50(Tvモード、発光禁止)としたときの、F値、ISO感度がどう変化するか、という初心者実験。
まずは、EF 50mm F1.8 II。
F値は50mm(単焦点)でF2.0(あれ、1.8じゃないの?)、ISO感度は1250となった。
次に、キットレンズのEF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS。
F値は50mmでF5.6、ISO感度は3200となった。かなり暗い。
最後に、今回の目玉、EF 28-105mm F3.5-4.5 II USM。
F値は50mmでF4.0、ISO感度は3200となった。
で、結論。焦点距離を50mmでシャッタースピードを1/50sとしたとき、屋内撮影が得意なのは、F値の小さいEF 50mm F1.8 II。レンズ自体の見た目が安っぽかったり、AFが遅かったり、ズームが一切できないけど、屋内撮影で被写体が動く(=シャッタースピード稼ぎたい)ときは、このレンズが一番。明るさと、ボケの大きさが◎。
では今回の目玉のEF 28-105mm F3.5-4.5 II USMはどうなのかというと、光学4倍ズーム105mm時、F4.0は助かるシーンが多そう。広角側も28mmとまずまず。さらにUSMでピント合わせが早いのも◎。シーンとしては屋外の標準~中望遠で、動く被写体(動物園など)にはバッチリかも。外出時はこれ一本で充分になりそう。
で、残ったEF-S18-55mm F3.5-5.6 ISだけどレンズ暗い、AFちょっと遅いなどがあるけど、手持ちの中ではもっとも広角側の守備範囲、唯一のIS(手振れ補正)機というだけでなく、EOS kiss X4のキットレンズだからだろうか、今回の実験ではAFのピントが一番合っていた。今回は三脚撮影だったので、シャッタースピードを極端に遅くSS:1秒とすると、ISO200まで上がり、ピントが一番合っていた。ということは、ISを効かせれば、手持ちでもシャッタースピードを遅くできるので、AFでのお手軽手持ち撮影には効果大。
EF 28-105mm F3.5-4.5 II USMでも比較としてSS:1秒とすると、ISO100まで上がったが、ピントをほんの少し外したみたいで、ことAFのピントはEF-S18-55mm F3.5-5.6 ISに軍配か。まぁEF 28-105mm F3.5-4.5 USMはその代わり、フルタイムマニュアルフォーカスできるんで、いつでも自分で簡単に微調整できるけど。
いずれにしても、EF 28-105mm F3.5-4.5 II USMはいいレンズで、今後の主力になりそうだ。
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