EOS kiss x4を持って、動物園に行ってきた。

買ったばかりのEOS kiss x4。身近なところにも多くの被写体があるのだろうけれど、かみさんが以前から行きたがってた、動物園に行ってきた。

行ってきたのは、愛媛県砥部町にある、砥部動物園。松山IC下りて、約10分ほどという、県外組みにとってはかなりアクセスのいい場所。


この動物園、県立ということもあり、料金がかなりお安い。入園料が大人一人450円、駐車場代300円というのは、気軽に何度も立ち寄れる料金設定だと思う。

早速、動物を被写体に写真を撮ってみる。入園してすぐに、フラミンゴがいたので、パシャリ。


撮影値は、f/5.6、1/160秒、ISO-100、55mm、EF-S 18-55mm IS。

撮影の設定は適当。まだよくわかってない。今は、ピントがあっていて、目で見た感じの色合いで写ればヨシとしている。

撮影場所からちょっと奥にいた、中で一番大きいペンギン、コウテイペンギン。


撮影値は、f/5.6、1/250秒、ISO-100、105mm、EF 24-105mm F3.5-4.5 II USM。

最後に、一番かわいらしく動き回ってた、レッサーパンダ。こいつは常に動きまわっていて、ピントが合わずに苦労した。というか、この一枚が一番マシなだけで、これでもまだ完全には捉えられてはいない感じ。


撮影値は、f/5.6、1/250秒、ISO-100、105mm、EF 24-105mm F3.5-4.5 II USM。

今回はjpegでなく、全てrawで撮ってみた。EOS kiss x4の画素数は1,800万画素のため、rawだと1枚20MBオーバーという巨大サイズになってしまうが、まぁ数年すれば普通に感じるようになるのだろう。

手持ちの3つのレンズで撮影してみて、感じたのは、望遠不足。フラミンゴは近くにいたので、標準キットレンズでも充分な大きさで撮影できたけど、コウテイペンギンとレッサーパンダは、105mmではちょっと足りなかった。今回はraw撮影のため、思い切りトリミングしてそれっぽくしている。ただ、このEF 24-105mm F3.5-4.5 II USM レンズ、USMだけあって、AFが速いのはやっぱり良かった。

他にキリンやシマウマも撮影したが、これらは30m以上離れていて、完全に望遠が足りなかった。これは近々望遠レンズを買い足すことになりそうだ・・・。

最後に、EOS kiss x4の動画撮影機能について。フルHD(1920x1080)で30fpsよりも、HD(1280x720)で60fpsのほうが滑らかなので、こちらで撮って、Windows Live ムービーメーカーでオート編集してみた。


といろいろ書いたけど、カメラもってあちこち行くと、これまで以上に+α楽しめそうだ。

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