HK-600GTの製作2
まだ完成してないが、全体イメージを確認したくて、ヘッドを乗せて、キャノピーを付けてみた。やっぱりこのキャノピー、カッコイイ。
製作に戻って、ヘッドから。これまでHK-T500、HK-500CMT、HK-250GTとHKシリーズ3機を製作してるが、今回のヘッドが一番精度がいい感じ。まぁHK-600GTが一番大きいので、精度が出しやすいから、当然なんだろうけど。
特にウォッシュアウトブロックのスライドする感じがとてもいい。スウォッシュプレートのガタは、あるけど小さい感じ。十分許容範囲内。ただウォッシュアウトコントロールアームの可動部が少し渋かったので、手直ししておいた。その他は特に問題なし。
続いてサーボを取り付ける。サイクリックサーボはJR NES-511。ラダーはFutaba S9253。
JRのサーボホーンは手持ちが無かったため、準備しておいた。いつものHKで、JR Servo Arm Set 2$。長い両腕ホーンが3個必要なため、2セット購入。ただ、色が奇抜なので、色合い的にココだけちょっと浮くかも。右側の黒いホーンは手持ちのラダー用。
エルロンを担当する前2つのサーボだけど、組み付けてみると、2つのサーボの間のクリアランスが取れなかった。手持ちのM2.6ワッシャーを組み合わせ、高さ調整して取り付け。
サーボホーンの先端部分は、今後も使わないので切断しておいた。別にそのままでもいいけど、色のせいもあって存在感をアピールしてくる。短くすることで多少はおとなしくなったような。
ESCの取り付け場所は、こちらに決定。このESC、ヒートシンクの両端にタイラップ受けのための溝があり、とても取り付けやすかった。
反対側はこんな感じ。ボトムプレートの後ろ半分には大きなスペースがあるので、ここにメカ用電源を積み込むこともできそう。
今回はここまで。あとはジャイロ、メカ電源関係を取り付ければ、機体としては完成の予定。
リンケージ関係のセッティングは、製作しながらある程度調整済み。ただ、マニュアルどおりに調整しようとすると、リンケージのボールエンドのネジ込みが浅く、強度的に不安が残ったりするので、最終的には全体でバランスをとるつもり。
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