WD20EARSをWindowsXPで使えるようにする。

昨日のHDD不具合状況から、新たにHDDを準備しようとネットでいい製品がないか、調べていると、そういえばWindowsXPには2TBの壁があることを思い出した。

不具合のあるHDDの型番を調べると、Western DigitalのWD20EARS(2TB_HDD)だった。どうせデータ倉庫用のドライブなので、容量さえあればどうでもいい、と思い、よく調べずにただ接続していたため、WindowsXPに接続する際の注意をよく読んでいなかった。

どうもこのWD20EARS、XPで使うならば、ジャンパピンの7-8をショートさせてフォーマット(全容量を単一パーティションで使う場合のみ対応)するか、WD Aligntool(ユーザー登録、製品登録後、HPよりDownload可)を使い、WD Advanced Format Technology (AFT) に対応していない、XPでの性能低下を回避してやる必要があるようだ。


結論から言うと、無事不具合が解消された。


手順は以下のとおり。


1. WD20EARSをVista以上(今回はWin7)へ接続する(XPだとアクセスが滅茶苦茶遅い)。
2. 一旦HDD内のデータを他のHDDへ退避させ、フォーマットしてもいい状態にする。
3. クイックフォーマット>ボリューム削除
4. WinXPへWD20EARSを戻す
5. ボリューム作成(単一パーティション)>クイックフォーマット(まだ遅い不具合のまま)
6. WD Aligntoolでパーティション変換実施(なぜか、まだ遅い不具合のまま
7. クイックフォーマット>ボリューム削除
8. 一旦WD20EARSを外し、7-8ジャンパピンして、WinXP機に戻す
9. ボリューム作成(単一パーティション)>クイックフォーマット⇒(まだ遅い不具合のまま)
10. 一旦WD20EARSを外し、7-8ジャンパピンを外してして、WinXP機に戻す
11. ボリューム作成(単一パーティション)>クイックフォーマット⇒(不具合解消!)




12. WD Aligntoolでパーティション変換実施(本来の性能発揮!512k以下のランダムWriteが高速に!)



説明では、7-8ジャンパピンのやり方、もしくはWD Aligntoolを使ったやり方のどちらか一方をするだけでいいはずなのだが、上記のとおり2つともやった後に、滅茶苦茶遅かった不具合が解消した。


想像するに、きっとAFTがおかしくなっていて、上記の手順で不具合がたまたま直ったのだろうと思う。ひょっとすると、この不具合はAFT問題とは少し違うのかもしれない。


いずれにしても、これで不具合が解消されたので、またデータを書き戻そうと思う。それにしても、いらないと思われるデータを削除しても、退避したデータが1TBもある。退避先が1.1TB(640GB*2のRAID0)で、本当にギリギリ。


やっぱりもう一台、大容量HDDが必要かもしれない。

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