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気に入ってた腕時計に水が・・・。

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今使っている腕時計 SEIKO 7T32-6E40。気がつくと内部に水が入ってしまい、早く修理に出せば何とかなったものを、グズグズしてるとインデックスや、針の中心部分が腐食しはじめてしまった。仕事で営業活動もしているので、このままではちょっと格好が悪い。 まだ動いてはいるものの、こうなってしまってはもう止まるのも時間の問題だろう。しかし、思い入れのある時計なので、メーカー修理に出せば何とかなるかもしれないと思い、カスタマーサービスに問い合わせてみた。すると、同じ色の文字盤は欠品しており、またオーバーホールだけでも1万数千円、サファイアガラスの風防傷や、ベゼル傷も直そうとすると、本体価格を超えてしまいそうな勢い。。いろいろ考えた末に、新たに腕時計を探すことにした。予算は機能やデザインが気に入れば、大台に乗らない程度で検討。 近くの時計屋さんで見つけた、CH020M-BK4(左)、CH023M-BK1(右)。 CLOCKHOUSEのオリジナルということで、どちらも14,700円となかなかお安い。ただ、風防が普通のガラス。サファイアガラスより割れにくいとのことだけど、傷つきにくいのはサファイアガラスの方らしい。ブレスはメタルがいいので革ブレスのCH023M-BK1(右)は×。CH020M-BK4(左)はいい線いってるけど、ブレス含め全体的に光りすぎかも。文字盤のデザインはCH023M-BK1(右)の方がちょっといいかも。 同じお店で見せてもらった、SEIKO SPIRITのSBTM145。 ソーラー電波時計、サファイアガラス、チタンバンドとスペックは最高級。これまではなんとなくクロノグラフで探してたけど、これはベゼルが薄くてフェイスが大きく見え、シンプルだけどインデックスも文字盤より手前で立体感があり、とても個性的。ベゼルやブレスも全体的にヘアライン処理で光を抑えることで、インデックスや針の煌きが一層引き立つ感じ。ただし、お値段が50,400円。ちと高め。 ネットでいいなぁと思った、CASIOのオシアナス、OCW-T1000-1AJF。 これもソーラー電波でチタンブレス、サファイアガラス採用。針も大きくてかっこいい。在庫のある店で手にとって見てみると、角度によってはガラスが薄青い光を反射し、すごくきれい。ワールドタイムな文字盤も個性的でカッコイイ。...

HK-250GT室内テストフライト(続)

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今日は台風で、とても外で飛ばせるような状況ではない。皆さんも今後の台風の情報にはご注意を。 さて、前回から引き続きD/RやEXP、ジャイロ感度をさらに調整して、ラダーのカクカクしたハンチングが出ないように修正。 腕が同じなので、ホバリングのすわり自体は、前回からそれほど向上してないが、ラダーの動きは改善できたように思う。ジャイロはGA250、ラダーサーボはHK922で、両方併せて2,000円もしない激安品だけど、自分には十分な性能。 ※10月10日追記 こちらの方法 により解析の結果、ローターヘッドの回転数は3500rpmだった。メインギア120T、ピニオン15T、ギア周波数7000Hz。確かスロットルは70~75%くらいだったと思う。

実家の庭で採れるピオーネ

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実家では毎年、庭の片隅でピオーネを育て、この時期になると送ってもらってる。親戚がこの葡萄農家なので、その苗をもらったり、世話のアドバイスをもらったりしているらしく、写真のとおり立派な葡萄ができるらしい。 今年もその恩恵にあずかることができ、感謝、感謝。夫婦そろって、大変おいしく頂いてます。

HK-250GT室内テストフライト

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まだ調整中の段階だけど、墜落しないうちに撮影。キット付属のプラローターだけど、バランスが悪くテープ貼りまくり。せっかく貼るので、白黒ストライプにすると、黒ラインが3本にもなってしまった。 やっぱり小さいだけあって、操作は忙しい。これを飛ばした後は、500クラスなんかすごく簡単に思える。でも、もし墜落したときのダメージを考えると、そうでもないか・・・。

HK-250GTへメカ積み完了。

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HK-250GT用に用意したメカ関係は、以下のとおり。今回も格安品で一式揃えた。 Turnigy 2627 Brushless Outrunner 3800kv *1 Turnigy AE-30A Brushless ESC *1 Turnigy TG9e 9g / 1.5kg / 0.10sec Eco Micro Servo *3 HobbyKing HK-922MG Digital Metal Gear Servo 1.8kg/ 12g/ 0.07sec *1 Turnigy nano-tech 1000mah 3S 25~50C Lipo Pack *2 これらを乗っけて、完成。この構成での注意点としては、ブラシレスモータの軸が長いので、そのままではサーボに接触して搭載できない。今回は軸を鉄ヤスリで削って搭載した。  左側。機体が小さく、CCPMユニットが大きく見える。受信機も72MHzなので、アンテナ線が長く、処理が大変。電波のことを考えると、ホントは巻いたらダメなんだけど、まだ室内で浮かす程度なので、許容範囲か。 プロポと比較すると、その小ささがよく分かる。 初フライト時は、想像どおり上下左右にすごくフラフラした。でも、プロポの設定を見直し、D/RとEXPをホバリング中心の設定にすることで、かなり安定。6畳間でなんとかホバリングできる程度にはできた。 機体が小さいと電池も小さく、充電も速くて手軽なのが一番のメリットかも。

HK-250GTが新しくなったみたいで・・・。

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HK-250GTが新しくなったみたいで・・・。ついつい、ポチ。ということで、届きました。ちっさい・・・。ほんとにこれ、飛ぶの? 早速、組立。まずはフレームから。カーボンフレームだけど、結構バリが多い。きちんと面取りしないと、ケーブルが振動で切断されそう。 で、フレームできあがり。 そうそう、結構テールドライブベルトが切れるらしいので、T-REX250純正品を念のため最初から取り付け。 ヘッド周りは、お約束どおりリンケージがカチカチ。自作3.5mmリーマでスルスルにしておく。 次回は、メカ関係を積み込む予定。

HK-500CMTにGA-250ジャイロとGS-D9257テールサーボを組み合わせてみた

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GY-401ジャイロを搭載して絶好調のHK-500CMTなんだけど、そのせいでシャトルZXXを飛ばすことができない(まともなジャイロがない)。そもそも、HK-500CMT(HK-T500)にはHK-401Bジャイロを搭載するつもりだったのに、たいてい左回転ドリフトするし、無振動状態でもジャイロサーボをジージー動かすところがそもそも気に入らない。 と思っていたら、これまた格安のGA-250というホビキンジャイロが、結構使えるとのこと。お値段も$9.99なので、懲りずに、試してみることに(HK-401Bはハズレだったと思ってる)。 ものが到着して取り付け&設定する。小さそうだとは思っていたけど、本当に小さい。設定方法がユニークなので、 電動の殿堂 さんを参考にさせていただいた。 設定後、以前のように回転台で簡易セッティングしてみたところ、確かにドリフトもほとんどなく、無振動状態だと、サーボもちゃんと停止している(個人的にこれ重要)。これなら使えそう。ということで、ホバリング程度だけど、少し飛ばしてみた。 新品リポならしを兼ねたジャイロテストのため、アイドルアップなし。上下方向にせわしなく動いているが、飛ばせる程度にテールを抑えてくれる。今日の撮影は、かみさんに撮ってもらった(感謝)。 ジャイロ感度は、プロポ設定値で70%(AVCSモード40%相当)。少しテールを動かしても、きちんと動き、スティックをはずすと、まずまず止まる。 この後、別リポでアイドルアップ入れると、プロポ設定値で75%(AVCSモード50%相当)でもハンチングなく、きれいにテールを抑えてくれる。ということで、初回の印象は、すごくいい感じ。$9.99とは思えない。HK-500CMTはこのジャイロでいこうと思えるデキ。とはいっても、テールの止まり方がGY-401の方がビシッと止まるので、Futabaの方がいいには違いないが、ASSANのGA-250、十分に使えると思う。 ちなみに、注文は HobbyKing GA-250 MINI-MEMS Gyro で注文したけど、ASSANという文字が何処にもなくて、少し不安だったが、お目当てのもの(=ASSAN)がバッチリ届いてよかった。 2011.7.24 追記 広い河川敷でアイドルアップして、ジャイロ感度を上げていくと、プロ...