HK-T500の組み立てと、SKYWING SW-80A SETTING
到着した機体にメカ積みして、さくっと完成。 でも実際は、噂どおり組立済みヘッドのまずいところがチラホラ。まず、グリップ内部の、フェザリングシャフトにスラストベアリングが斜めに入った状態だった。2点目は、スウォッシュプレートとミキシングアーム間の計2本のロッドのうち、片方が明らかに別部品で、長さが明らかに違ってた。やはりヘッドは一度全バラから組み立てた方が、間違いなさそう。 ほかには、テールサーボマウントプレート側のネジ間隔と、ネジ止めマウント側のネジ間隔が微妙にずれてて、そのままではサーボが取り付けできなかったりもしたが、組み立て上、特に大きな問題なく、一応の完成。 そして、SWM(CCPM)に対応していない、X3810プロポでどうやってSWM機をコントロールするかというと、その答えはコチラ。 小型のICチップが見えるが、これはPICマイコンのPIC16F648A。 受信機からのエルロン、エレベータ、ピッチ信号を、PICでミキシングさせSWM信号に変更し、スウォッシュの3つの各サーボへ送っている。 それと、初めてのブラシレスモーター、かつESCのマニュアルが英語なので、設定が大変だった。 以下、原文( SKYWING製ヘリ用ブラシレスアンプSW-80A ) Speed Controller Programing Instructions For ESC with simple options Phrases 1 Enter programing Mode 1.Connect your motor and reciver to the speed controller,but do not connect the battery yet. 2.Turn on your transmitter and move the throttle stick to the full throttle position(full up). Please Note:Most Futaba transmitters have the throttle channel reversed by default. 3.Connect your battery and the controller will initialize with a m